戯言、石をも穿つブログ

~たわごと、いしをもうがつブログと読みます(笑)~

成人の40%が喘息の可能性!? 夜になると咳が出たり 風邪だけど熱は出ず、喉だけが痛いとか。実は風邪じゃない説

みなさん、こんにちは♪

喘息と診断されてもタバコをやめれない男、スティングです。
以後、お見知りおきを。

喘息になると今後一生、毎日薬を飲まなければいけないのですが
多くの場合、発作が出なければ月に1回
1ヶ月分の薬をもらいに病院に行くだけでいいのですが
その月に1回が明日なんですよね。

「禁煙できてますか?」って先生に聞かれたらどーしよ?と
今からちょっと焦り出しています(゚-゚;)

なんかねぇ、私、この先生ちょっと苦手なタイプかもしれないんすっよ(笑)
淡々と話して淡々と脅して淡々と怒ってくるんすよ。

初診のときも「薬を出しときますので毎日飲んでくださいね。」ぐらいしか
言わなかったもんだから
念のため、ちょっとした確認のために
「じゃあ薬が切れるころに、また薬をもらいに来ればいいんですね?」と
ほんの軽い気持ちで、「トイレどこですか?」ぐらい軽い気持ちで聞いたら
先生まさかの激おこ!!

「いいですか○○さん!さっき一生治療って言いましたよね!!
 覚えてますか!途中で治療止めた場合、難治性になる可能性どのぐらいあるって言ってました???」

いやいやいや、別に治療したくないとか1ミリも言ってないし・・・。
普通そっちから言うだろ。薬がなくなったらまた来てくださいね。とか。
言わんから確認で聞いただけじゃん・・・。

こんなやりとりがまた別で1回あって、そんなことでちょっと苦手意識が芽生えてきちゃいました(゚-゚;)

でもこの先生、腕はかなり良さそうなんです。
呼吸器内科で喘息のスペシャリスト的な。
初診のとき、まず最初に「喘息とはどういう病気なのか?」と言うのを
淡々と説明していたんですが、その説明をギュッと凝縮すると

「まぁ、喘息ですけどね、私にかかればもう心配ないですから。
 ウチはね、その人に合わせたオーダーメイド治療なんで
 まぁ、難治性になる確率は0.1%ぐらいですよ。
 そのかわり、私の言うこと聞かなければ死にますからね。そこんとこよろしく。」

こんな感じでした(笑)
なので、ちょっとのことは我慢して通院しようと思ってます。

あなたも喘息かもしれませんよ?

その初診のときの喘息の説明を聞くと、私の周りの人で
あれ?あの人も喘息なんじゃないの?と思う人がけっこう浮かんできます。

例えば

・風邪の後に咳が続く
・季節の変わり目によく風邪をひく(実は風邪ではない)
・風だと思っていても熱が出ず、喉だけが痛くなる(実は風邪ではない)
・寝る前、寝ているとき、朝起きたときに咳が出る

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説明によると、風邪に勘違いされることがよくあるそうで
実は成人の40%は喘息である考えられているそうです。

「いや~風邪ひいたわ。熱は出ないんだけど
 喉だけ痛くて咳がでるわーー。」

みなさんも、またみなさんの周りでも
よく聞いたり見たりしませんか?

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もし放っておくと難治性の喘息になってしまいますよ!
難治性になると、苦しいのはもちろん
強力でとても高価な薬が必要になってきますよ!
心当たりがある方は、必ず病院に行って下さい!!

あっ、ヤバイ。
なんだかんだ言いながら私、先生に洗脳されてるw