アニメ「一休さん」のエンディングの歌詞が健気すぎて泣ける
酔っぱらってくると隣の人をバシバシ叩いてしまう悪癖を持つスティングでございます。
以後お見知りおきを。
ブログをはじめてみると、他のブログを読む機会が増え
むか~しのCMだったり曲だったりを耳にすることが多くなってきます。
当時のことがフラッシュバックして、なんとも言えない懐かし~気持ちになります。
先日も実家に帰ったときに親父から
「低学年のころおまえは坊主で目がクリクリして、一休さんにそっくりだったんだぞ~」
という話しを聞いて、さっそくYou Yubeで「一休さん」の曲をチェック。
うわぁ~「一休さん」懐かし~。まだ歌詞覚えてるわ~。
ははうえさま お元気ですか
ゆうべ杉のこずえに
あかるくひかる星ひとつ見つけました
星はみつめます
ははうえのようにとてもやさしく
わたしは星にはなします
くじけませんよ 男の子です
さびしくなったら はなしにきますね
いつか たぶん
それではまた おたよりします
ははうえさま
いっきゅう
改めて聞くとめっちゃいい曲。
アニメ本編では決して見せない母上に会えない寂しい気持ちを
とてもうまく表現できていると思いませんか?
星が母上のように優しく見えちゃうぐらい
本当は母上が恋しくて寂しくてしかたないのに
「くじけませんよ!」って星に話しかけて…。
子供のときは何とも思わなかったのですが、一休さんが健気すぎて泣けました。
この気持ちを班長やスタッフにも伝えたかったんですが
「一休さん知りません!」の一言で一蹴されました(笑)チャンチャン。
「はーい。どうだったー?じゃーねぇー」
おわり